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◆福島県:猪苗代「高原列車」の景色散策 軽便ウオークに200人参加◆


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第22回いなわしろ軽便ウオークは27日、猪苗代町のJR川桁駅をスタートし、町内の中ノ沢体育館をフィニッシュに開催されました。県民約200人が参加し、「高原列車は行く」 のモデルになった沼尻軽便鉄道跡を散策しました。

 

本イベントは同町商工会青年部などでつくる実行委員会の主催。開会式では渥美慎司青年部会長があいさつし、渡部常男町商工会長と、沼尻軽便鉄道の車両を製造していた協三工業(福島市)の加藤守社長が祝辞を述べました。「高原列車は行く」のメロディーとともにスタート。

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黄金色に染まった田んぼを眺めながら一七・五キロを歩き、終着点の中ノ沢温泉で入浴して身も心も癒やしていたそうです。

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新型コロナウイルス感染予防のため、手打ちそばや豚汁の振る舞いは行わず、代わりに弁当を配ったほか、恒例のスタート時の合唱は中止となりました。