◆高槻商工会議所青年部:令和2年10月25日(日)16:00~開催!「野見神社こどもまつり」◆
昨今の新型コロナウイルス感染症の影響を受け、地域のお祭りや催事が中止・延期となっている中、高槻市では”神社”をメイン会場とした「こどもまつり」が開催されるとの発表がありました。本記事ではこれにかかる開催日時・イベント詳細等についてご紹介いたします。
「野見神社こどもまつり」:開催概要について
ココに注目!本イベントの見どころについて
開催会場までのアクセスについて
★「野見神社こどもまつり」:開催概要について
急遽イベント開催が確定した「野見神社こどもまつり」について、明確に確定している概要部分についてご紹介いたします。ちなみに本イベントは高槻商工会議所青年部の有志により決行される事業となっており、地域への貢献・一人でも多くの子どもたちに笑顔を届けることを目的に開催に至った背景があるとのことです。
令和2年度 高槻商工会議所青年部(会長 三戸昌人 氏)
★開催概要について
●開催日時:令和2年10月25日(日)
※開催時間➢16:00~21:00(雨天決行)
●開催場所:野見神社境内(〒569-0077 大阪府高槻市野見町6−6)。
●イベントの内容:開催内容は以下の通りです。
・約15店舗の地元飲食店ブースにて、食事をとりながらお祭りをお楽しみ頂けます。
・こどもたちが楽しめる縁日をつくることで、ご家族でもお楽しみ頂けるお祭りとなっております。(スーパーボールすくいや射的、輪投げ等)
★ココに注目!本イベントの見どころについて
さて、10月25日(日)の開催に向けて、本子どもまつり実行委員会では様々な準備・手配等が進められているようです。なんといっても見どころは高槻市内の有名飲食店や企業が参画し、お祭りを動かしている点ですね。
出店ブースについて、特に見どころとなるお店をご紹介いたします。
・株式会社タニチ
地域に根差し、高槻市の伝統産業である寒天の製造、販売を営む企業である㈱タニチ。今や寒天はお菓子の原料だけでなく食品としての注目度が上がっており、この食物繊維が豊富な寒天を多くの消費者に届けられるよう、コラボ商品や企画商品の展開を拡大している注目の出店企業です。
様々なメディア等にも取り上げらており、その味わいや触感の違いは、一度口にすると明らかだと言います。
・㊥笑店(マルナカショウテン)
高槻市内では知る人ぞ知る「絶品中華料理が味わえる居酒屋」。なんといっても店主が気さくでおもしろい!と地域では評判なんだとか。同店のSNS(Facebook/Instagram)を拝見する限りは、一度足を運べばファンになりそうな居酒屋さん。
#まるなか笑店 Instagram posts - Gramho.com
ちょっと夜は冷え込んできたこの時期だからこそ、出来立ての麻婆豆腐を食べてみたいですね。
特に家族連れでご来場をされる場合、最も気になるのが「新型コロナウイルス感染症対策」の整備環境について。神社敷地内という限られたスペースでは、移動範囲や収容人数(会場キャパシティ)も限られてくることは容易に想像がつくかと存じます。
本イベントの開催にあたっての感染症対策ガイドラインは以下の通りです。
●原則:小規模の催事における”ソーシャルディスタンス”を実行する。
★開催会場までのアクセスについて
◆鹿児島県内11商工会議所:イート食事券、10月15日から発売へ!◆
鹿児島県内の11商工会議所は10月15日より、新型コロナウイルス感染拡大を受けた国の「GoTo イート」事業で、25%の割り増しが付いた「プレミアム付き食事券」を発売することを発表しました。県内約1,500店が参加し、食事券は来年3月まで利用できるようにする計画です。
事務局の鹿児島商工会議所(鹿児島市)によると、1冊12,500円の食事券を1万円で、1人1回2冊まで購入できる仕組み。総額50億円分(40万冊)を用意し、売り切れ次第販売を終える予定です。
各商議所の窓口で販売。鹿児島市内はアミュプラザ鹿児島(中央町)、城山ホテル鹿児島(新照院町)、鹿児島サンロイヤルホテル(与次郎1丁目)、ホテルレクストン鹿児島(山之口町)などでも購入できるそうです。
事務局は参加店を引き続き募集しており、対象となるのは原則”店内で飲食できる店”で、デリバリー・持ち帰り専門店やカラオケボックス、接待を伴う店などは対象外となります。
プレミアム付き食事券は、県も4,000円で5,000円分の飲食ができる「ぐりぶー飲食券」を販売予定。※こちらは50万冊発行予定。
15日まで購入申し込みを受け付けており、11月上旬までに引換券を送付。13日現在では、約1,000店が参加登録し、11月9日から来年1月末まで使えるとのこと。
●「適正利用に協力を」
プレミアム付き食事券を巡っては、飲食店が自ら大量に購入し、割増分を不正取得しようとする事例が他県で発覚しています。国の「GoToイート」事業で鹿児島県内の事務局を務める鹿児島商工会議所は、悪質な場合は厳正に対処する方針を示しています。
客が食事券を使って飲食すると、店は商工会議所や鹿児島市内の地元金融機関で換金しますが、懸念されるのは、店側が従業員や家族を使って大量購入するなどして、自店で消費したように装い現金化するケース。
鹿児島商議所は不正を防止するため、食事券の利用店や換金日時などの情報を追跡。換金額が著しく大きいなど悪質性が高い場合、参加登録の取り消しや店名の公表もあり得ると警告。久保武之企画課長(40)は「適正利用に協力してほしい」と話しました。
※店の経営者や家族、従業員が自店で、実際に正当な対価に相当する飲食に使う分には必ずしも問題になりません。
◆女川町商工会:女川原発の再稼働、県議会同意へ 商工会の賛成請願を採択◆
宮城県議会の常任委員会が開かれ、女川原発の再稼働に賛成する請願が賛成多数で採択されました。これは事実上の再稼働容認を示すものとなります。
13日の県議会環境福祉委員会では、地元の商工会から出された女川原発2号機の再稼働に賛成する請願と市民団体から出された再稼働に反対する請願の2つが審議されました。
再稼働に反対の立場の共産党の委員からは、「引き続き審議を行う必要がある」との意見が出されましたが、賛成の立場の自民党の委員からは発言はありませんでした。その後の採決では、再稼働に賛成する請願は委員長を除く9人のうち自民党・県民会議と公明党県議団、21世紀クラブの合わせて6人による賛成多数で採択されました。
再稼働に反対する請願は、みやぎ県民の声、共産党県会議員団、社民党県議団の3人のみが賛成し、不採択となりました。反対請願を出した市民団体の代表・佐藤郁子さん「否決されたこと、そしてたったの2時間で私たち県民の思いが踏みにじられたことに非常に怒りを覚えます」
一方、委員会終了後に取材に応じた渡辺勝幸委員長は、9月に開かれた全員協議会や本会議での代表質問なども含め、議論は尽くされたとの見解を示しました。再稼働を容認した委員会の審議結果は10月22日の本会議で報告され、県議会として最終的な判断が示されます。
◆函館商工会議所が動画制作で観光促進!?:ハクション大魔王、函館観光を応援◆
◆上市町商工会青年部:「上市メシ」でスタンプラリー企画〜飲食店支援と地域活性へ〜◆
上市町商工会青年部(松井拓也部長)は10月1日、上市町内のグルメを楽しむ「かみメシ!スタンプラリー」を始めたことを正式に公表いたしました。新型コロナウイルス感染症の影響で打撃を受けた飲食店を支援しようと試みた企画となっており、スタンプシートのほか、スマートフォンのアプリから応募が可能。企画の開催期間は10月1日〜11月30日まで、抽選で商品券などを贈る予定です。
本企画は居酒屋や食堂、スナックなど計25店舗が対象となっており、1店舗での飲食でスタンプが1つ押印され、スタンプ3つで1口を応募できる仕組みとなっています。抽選で1等商品券1万円分、2等商品券5千円分、3等食事券3千円分を贈る予定。全て回ると全店舗制覇賞に応募が可能とのこと。
店舗で料理の写真を撮影し、写真共有アプリ「インスタグラム」に投稿すると、投稿件数の多い上位3人には商品券をプレゼントする計画です。
松井部長は「いろんな店舗を回ってもらい、にぎわうきっかけにしたい」と話し、地域住民からも期待が寄せられています。
問い合わせ(上市町商工会):TEL/076(472)0716。
◆鹿児島商工会議所青年部:街歩きに御楼門生かせ!観光支援へ地図制作に取り組む◆
鹿児島商工会議所青年部(105名)は、鹿児島市の鹿児島城(鶴丸城)跡に復元された御楼門を生かした街歩き地図の制作を始めました。新型コロナウイルス感染症の影響で苦境に立つ観光業界を支援する狙いのもと、この10月の完成予定を目指し、青年部のホームページ上に掲載する見通しです。
kagoshima-yeg.com
「よかとこ再発見!ゆくさ かごっまプロジェクト」。新型コロナで自粛ムードが続く中、青年部会員の意欲向上と地域貢献を両立させようと企画が始動。
13日には現地でルート確認。宮原綱良副会長(40)は「地域の歴史を学び観光に生かそう」とあいさつし、約40名の参加者は密集しないように3つのグループに分かれ、” NPO法人かごしま探検”の会の東川隆太郎さんの案内野のもと、147年ぶりに姿を現した御楼門を見学しました。360度カメラで動画を撮影しながら、薩摩義士碑など近くの文化史跡も視察。
地図は東川さん監修のもと、会員の広告デザイン会社が取りまとめ、動画をスマートフォンなどから閲覧できるQRコードも盛り込む予定。小林令児・広報委員長(43)は「経済的落ち込みが続く街の元気につながってほしい」と期待を示しました。
◆常陸太田市商工会:「販促セミナー」スタートへ!売れる見せ方指導編◆
常陸太田市商工会(西野一会長)は10月6日夜、同市中城町の市商工会館で、初めての販売促進セミナーをスタートさせました。3回連続の講座構成で、自社製品や商品の魅力向上と商品・サービスのPRにつなげることを目的とし、見せ方次第で商品の売れ方が違うことを理解するためのセミナーとなります。
日程等は以下の通りです。
第1回:令和2年10月6日(火)
第2回:令和2年10月12日(月)
第3回:令和2年10月28日(水)
【開催時間】 午後7時~午後9時
【定 員 数】 20名
※いずれか1回のみの受講でも受け付けますが、3回全ての受講をお勧めします。
https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=16022372084242