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◆四日市商工会議所青年部周年事業:オリジナルデザインのマンホールのふたを寄贈◆


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四日市商工会議所青年部(宮﨑由太会長)はこの度、当団体の設立10周年記念事業として、「オリジナルデザインのカラーマンホールふた」を作製し、四日市市へ寄贈しました。ガッツポーズを決めた四日市市のマスコットキャラクター「こにゅうどうくん」が描かれていて、近鉄四日市駅からJR四日市駅への歩道に設置される予定です。

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【マンホールのレプリカが森市長に手渡された寄贈式=四日市市諏訪町で】


寄贈式が10月7日、四日市商工会議所3階の大会議室で開かれ、同部の宮崎会長、中林朋久直前会長、伊藤嘉泰専務理事、春日孝夫委員長が、四日市市からは森智広市長と、上下水道事業管理者山本勝久氏が出席。中林直前会長が青年部の代表としてあいさつし、「このコロナ禍で寄贈式ができることがうれしく思います。市民の皆様、特に子どもたちに楽しく興味を持ってもらうことなどを思いながら作製しました。四日市マスコットキャラクターこにゅうどうくんをあしらったもの、未来への希望のふただと思います。心から願いを込めて寄贈させていただきます」などと話しました。

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式では、マンホールふたのレプリカが中林直前会長から森市長へ手渡された。市からは四日市商工会議所青年部へ感謝状が贈られました。デザインはこにゅうどくんがガッツポーズを決めた元気で明るいイメージのもの。森市長は「この度は素晴らしいマンホールふたをありがとうございます。想像以上にアピール力のあるもの、一つひとつの力を合わせながら四日市を盛り上げていきたい」などと感謝の言葉を述べました。
寄贈されたのは3枚。寄贈式終了後は、商工会議所と市総合会館の間にある設置場所で、現場確認が行われました。

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